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real deal

Author:real deal
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「GOROく~ん!」

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高校二年の秋、私は修学旅行とは名ばかりの思い出作り旅行の為に京都・奈良に行った。不遇な時期は忘れたいと思うのは人の常で、私自身もあまりこの頃のことはよく覚えていないし、一大イベントであるはずのこの修学旅行ですらもそうである。ただ、清水寺に至る坂がきっついなぁということと、奈良の大仏でっかいなぁというぐらいしか覚えていない。しかし、ただ1つ、私のピュアなハートを傷つけたあの出来事だけはさすがに忘れられない。修学旅行のプログラムの中に『グループ行動』というのがあった。4~5人がグループとなって自由にあちこち見て回るわけだが、そのグループ行動が終わり、各グループがホテルに戻るや、入り口で先生から荷物のチェックを受ける。そんなことは知らなかった私は、どっかの駅で『GORO』というプチエロ雑誌を買ってしまっていた。当然、『GORO』は没収され、ちょっとばかりの辱めを受けた。が、辱めのクライマックスはその30分後だった。すべてのグループがホテルに戻ると、先生から連絡事項とやらを聞かされる。その中で、「わざわざこんなもんを買ってきた奴がいる。」といって、あのプチエロ雑誌の『GORO』を高々と掲げたのだ(一同失笑)。しかもご丁寧に、その場で「これ誰のだ?早く取りに来ないと捨てちまうぞ。GOROく~ん、GOROく~ん」などと言って、高々と掲げたそのプチエロ雑誌をパタパタさせるのだ。当たり前だが、「はい、僕のです」なんて言える筈もない。私は一人顔を赤らめたまま時が過ぎるのを待つしかなかった。その後、そのプチエロ雑誌GOROの行方は定かではない。
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お久しぶり~ふ!

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先日、私は西伊豆に行ってきた。特に目的があったわけではないが、1人でぶらぶらとドライブし、温泉でまったりしたかったのだ。この辺りはご老人が結構多く、車の数もまばらな小さな町である。だからというわけではないだろうが、車なんか大して気にしないまま道路を横切ろうとする人がかなりいる。1日に3回も急ブレーキをかけてしまったほどだ。ある意味、エキサイティングな港町である。私はこの港町のとある民宿に何度かお世話になっていたが、今回はちょっとご無沙汰で2年ぶりである。そんなによく行くわけではないが、予約の電話で私の名前を言うと「あら、お久しぶり~」なんて言ってくれる。なぜか、私のことを覚えてくれている。これが案外うれしかったりする。確かに、ここの女将さんとは結構話が合うのだが、それはそれとして、ちょっとお世話になり過ぎている気がしている。大抵私は一人泊まりだ。しかも、他の客がいない日を指定して予約させていただいている。かなり古い造りで、隣の部屋の声がかなり漏れるからであるが、それにしても迷惑な客である。そんな私のわがままを毎回聞いてくれるだけでもありがたいのだが、この女将さん、それだけではない。親父が亡くなった直後に行った時には、帰り際、なんとただの客である私に香典をくれた。またあるときには、たまたま真下の浴室の1つが工事中で夕方までガタガタと騒々しい音がしていたときがあったが、普通なら「申し訳ないが、部屋を代わってくれ」というところを、なぜか「お代は要りません」(!)などと言われたこともあった。夕食の12、3品をたらふく食べて、その上温泉貸しきり状態でただで泊まるわけにはいかないので、なんとか払わせてもらったが。そして、今回は夏みかんをお土産に何個かもらった。まだすっぱかったが、これがまたうれしいすっぱさだったりする。

おバカ恋愛話 ③

そして次の日、私はブルーな気分のまましばらく仕事をしていたのだが、なかなか断りの言葉が浮かんでこない。いたたまれなくなってきた私は、彼女に「ちょっと用事があるからしばらくレジに入ってるように。」と指示して、ちょっと離れたところで検品やら商品の補充やら、今やらなくてもいい仕事を黙々とこなすしかなかった。彼女の方は、今に結果を言いに来ると思ってるのだろう、こちらをチラッ、チラッと見てる。しかし、何十分経ってもその素振りを見せない私にとうとう業を煮やしたのか、向こうの方から近づいてきて、「今日はどうしたの?会話はキャッチボールだぞ。」となんともベタなセリフを私に浴びせた(本当です)。私はまったく答える気にならず、シカトしたままその日の仕事を終えた。『自称モテ女19歳』はその後、私の前に現れることは二度となかった。(完)

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